再びよこさんのアドカレへいらっしゃいませ~~~~!!
5年ぶり!ボイメンわたしの1曲 Advent Calendar 2024 - Adventar
今年も昨年に引き続き恐縮ながら2枠いただきました。
今回は吉原雅斗さんの『Last Forever』について書きたいと思います。
吉原雅斗 First Single「Last Forever」Music Videohttps://t.co/1Z5mYwlGTJ#吉原雅斗 #BOYSANDMEN #ボイメン #LastForever #LF https://t.co/jHJijdAsSx pic.twitter.com/Y1xFYH5RJG
— 吉原雅斗(BOYSANDMEN) (@BOYMEN_yoshi) 2024年7月9日
前回はこちらですのでもしよろしければ!!
伝えたいこととしては、
1.曲への思い入れ
2.音源、MVの好きなところ
3.生パフォーマンス、あなたはどっち派?
です!!いくぞっ!!!
とその前に。まずはMVを1回再生しましょう。
目に焼き付けたところで「ここですっ!!!!」と書いていきますので。
観ましたか皆さま。美しいですね。とても。
ジャケ写の色味もとっても美しくて好きなのだ~~。
さ!いきますよっ!!
1.曲への思い入れ
この曲は、2024年7月9日に発売されたシングルで、吉原さんの『ファーストソロシングル』として紹介されています。
ソロでいえばこの曲が発売される前にお友だちから歌う権利をいただいている『fiction』や初のオリジナルソロ曲の『モノローグ』がありました。
ただ、円盤として手にする1枚。これができたことは本当に嬉しかった。
アイドルとしてスキルメンと言われることが度々ある吉原さん。エンターテインメント集団であるボイメンにとっては売り込み力、人懐っこさ、話題に入っていく特攻力、トーク力、ダンス、歌など、それぞれ秀でたものを持っているため、もはやスキルメンとは何かと思いますが。それでもやっぱり歌でグループを引っ張るメンバーを推しているファンとして、ずっとソロ曲が欲しい、丸々1曲推しの歌声を聴きたいと思っていました。
そんな中発表されたこの1曲。私は配信でお披露目を見ていたのですが、初めの印象は
"このキーと曲調を選んだんだ"という驚きでした。
勝手にもう少し低めのキーかと想像していたので、思ったより高いところまで音域を設定し、明るめに広がるの曲調だったな~と驚きました。もちろんめっちゃ好き。
それから平松さんがすごくすごく褒めていたじゃないですか。ゆとりの2人、歌のことで躊躇わずに褒め合う姿、すごく好きなんですよねぇ。
そんなところでずっと何年も待っていた推しのソロ曲。優しくて切なくて儚い歌声がとっても大好きで、この瞬間を待っていた、この1枚を待っていたなぁと改めて嬉しくなりました。
2.音源、MVの好きなところ
これを書くにあたり、FCのレコーディングシーンを見直してみました。それぞれのこだわりが伝わってきて、すごく感動したのを覚えています。感情、アクセント、伴奏とのバランス、こうやって1曲創り上げていくんだなぁ…と。
ボイメン☆ファミリーコンテンツ【OFF MOVIE】更新🎤🌟
— BOYS AND MEN 公式FC (@boymen_fc) 2024年5月19日
2024年7月9日(火)同時リリース💿✨
◇ #平松賢人 「愛のスカーレット」◇https://t.co/390DRzepS4
◆ #吉原雅斗 「Last Forever」◆https://t.co/19c8FMUbxA
それぞれのレコーディングメイキングを公開しました❤️🔥#ボイファミ#ボイメン
まず歌声、音源の好きなところとして、
①歌詞の発音
優しい夜風(かぜ)がそっと
凍える心溶かすような
はじめて キミだけ
You are that Special One
離れないでって
「それでも信じてみよう」
ちっぽけなプライド捨てて
ここの歌詞なんですけど、夜風の『K』、そっと、それでもの『S』、はじめて、離れないでの『H』の発音が好きなんです。歌において『K・S・H』は特に丁寧に歌うこと、子音を立てて歌った方が伝わりやすいと音楽の先生から中学校の合唱コンクールの指導で教わった記憶があるのですが、本当にその子音が好きなんですよね。この曲。吉原さんは特にその発音にこだわりがありそうなところが他の曲でも感じていて、そのオリジナリティがすごく好きです。
②音源から表情や感情が伝わってくること
吉原さんの歌ってカラオケの音源バーぴったりのピッチでの上手さというより、聴き手の感情にダイレクトに刺さる歌声というイメージがあるのですが、この曲も歌声に表情があるというか、音源を聞いていると歌っている表情を想像できるというか。そんな感じがするんですよね。聴きどころです。
そしてMVの見どころとしては光の使い方が本当に本当に好き。平松さんの効果的な光の使い方が大好きなんですよねぇ。MVの2:20のところまでは外でそれ以降はBMシアターで撮っているんですけど、対比がかっこよくて…。前半は強い光はないけど暗くはない、少しの明るさとどんよりした曇り空。歌詞も1番と2番で今までの言えなかった想いと未来の希望で少し表情が違うと思うので、それがきれいに曇り空と室内の導くような強い照明で表現されていること。何度も観てしまいます。
あの光のように
この一言で光に導かれるような演出本当に素敵で…。
それと、MV3:00からシルエットになるの本当に本当に本当にズルいです。
3.生パフォーマンス、あなたはどっち派?
あなたはどっち派でしょうか。
はい。
『ライブハウスで聴くLast Foreverが好きか』
『外の会場で聴くLast Foreverが好きか』
2択でございます。
ライブハウスだと根性の拳やSHAKEのステージ、外だとリリイベがパッと思い当たるんですけど、どちらも良さがありますよねぇ…。
ライブハウスだとやっぱり高めの天井から当たるピンスポットに照らされる吉原さんがとってもかっこよくて、やっぱりステージに立つ推しが、ステージで楽しそうにする推しが大好きだなぁと心から思います。
外はこの曲の歌詞でもある『優しい夜風』のように風がふと吹く瞬間があって、演出のようになる奇跡もあって。この曲が音として外に広がっていくのが良いな~~と思います。
ライブハウスで歌っている圧倒的存在感と野外に広がる開放感。
どちらも選びきれないくらい好きです。
あとこの曲、ピアノとヴァイオリンがとっても映える曲だと思うので、叶うならいつか生オケで聴きたいなぁ。
これがボイメンわたしの1曲、Last Foreverでした。これからも聴ける機会がたくさんありますように!!特別で大切な1曲を書かせていただきましてありがとうございました!明日からも皆さまそれぞれの特別な1曲を楽しみにしています☺